小6息子(公立中学進学予定)、2学期の通知表を持って帰ってきました。
今回も「たいへんよい」はほとんどないんだろうな〜、と思いつつ、通知表を開けてみると・・・。
おおっ!算数の欄に「たいへんよい」が3つも○がついている!!!小学校6年間で初めてかも!?
(注)評価は「たいへんよい」「よい」「もう少し」の3段階評価です。
「すごーい、算数よくがんばったね〜。毎日コツコツ勉強したもんね〜」等々、息子を褒めまくったワケです。
算数の成績が上がった理由の一つには、6年夏から塾に通いはじめて基礎を固めたからというのが最大の理由、と私は分析しています。
塾では学校レベルの内容を、学校で習い始める直前に予習し、宿題や小テストをやり、学校でも習って定着するので、2学期のカラーテストは100点ラッシュでした。算数が得意、という自信もついてきたのかもしれません。それによって、積極性も出てきたのかもしれません。ベストなタイミングで必要な内容を適量やらせてくれるのが、やはりプロの力なのだなぁ。
一方、国語の成績は「たいへんよい」は1個でイマイチでした(とはいえテストは100点、塾のテストも比較的よくできる)。本人が、国語の授業がつまらない、先生(教科担任制でクラス担任とは別)が苦手、国語イヤだなぁ〜、と毎日のように言っていたので、授業態度にもあらわれていたのかもしれませんね。
音楽、家庭科、体育、いずれも苦手科目ですが、「よい」に踏みとどまりました。
トータルでは27(3✕9科目)項目中、約7割は「よい」(真ん中)という結果に。
これで、都立トップ高校を目指すって、果たして可能なのか? 私自身は高校受験を経験していないので、このあたり感覚的によくわかりません。
中学生になってどのような内申点がつけられるのか、楽しみでもあり、怖くもあり。まぁ、どうなるにせよ、ありのままを受け止めて、私自身は心穏やかに過ごしたいものです。