【小6・6月】初めての小学スタンダードテストの結果(旧小学生ピラミッドテスト)。




小学スタンダードテスト

小6息子が通いはじめた塾では、非中学受験者向け授業用のテキストとして『ピラミッド』(教育開発出版)、学習到達度を測るための業者テストとして「小学スタンダードテスト(旧ピラミッドテスト)」(年6回)が採用されています。

どうやら、早稲田アカデミーの小6公立中学進学者向けコース(Kコース)でも同じテキストとテストが採用されているようですね。

テストの出題範囲

授業のテキスト『ピラミッド』から出題範囲が指定され、テストは授業中に行われるので、それほど本人にも親にも負担はありません。授業でやったことをがんばって復習すれば100点がとれるレベルのテストです。

各回のテスト範囲は出版社のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html
表中に記載されている単元+前回までの復習も出題されるようです。

偏差値が出ない!?

中学受験者向けの公開模試などとはちがって、偏差値・順位は出ません。一万人換算順位とやらは出ます。

https://www.kyo-kai.co.jp/test/lineup/pyramid.html

これまで息子が受けていた四谷大塚の公開組分けテスト等と勝手が違いますが、本人が苦手とする単元などの「穴」が見つけやすそうな印象です。

初回テストにむけて

年度途中から入塾したので、初回テスト(第2回・6月)は息子にとって授業で未習の範囲、国語は少し不利になるかな!? 初回が肝心!と思い、テスト範囲の単元や授業テキストのやっていないページの漢字は自習させました。

テストを終えて

本人いわく、「簡単だった」「時間も余って暇だった」とのこと。算数は自己採点で「100点だった♪」と珍しく自ら報告してくれました。

算数 100点、国語 90点以上(自己採点)

今後も塾のテストなどで小さな成功体験を積み重ねて、自信を高めていってもらえればと思います。

次回もがんばれ〜!

スタンダードテストの帳票はいつもらえる?

ところで、帳票はいつもらえるのでしょう?8月に入ってもまだもらえていません。

息子の話によると3週間後くらいと聞いていたけれど、3週間経った現在ももらえないまま平常授業は終了し、夏休みに突入しました。もらえるのは約2〜3ヶ月後??

(追記)結局、帳票をもらえたのは、約2ヶ月後の夏期講習初日でした。結果は、自己採点結果と同じ点数をとれており、算数は満点だったので本人もご満悦です。