中2息子、2024年8月より『たくや式中学英語ノート7』に突入しました。
(*現在、同シリーズは在庫切れや販売中止となっている書店が多いようですが、私は在庫が豊富な頃に、1~8までまとめて買っておいたため、手元にあるというワケです)
シリーズ1~3までは、とてつもなく時間がかかった記憶がありますが、4~6冊目はそれぞれ約3ヶ月かけて比較的スムーズに終わりました。
たくや式7冊目では、中2の2学期(9月)に学ぶ重要単元「原級・比較級・最上級」などについて学びます。
息子が通っている塾では、中2・8月の夏期講習でさらっと、9月~10月に本格的に、「比較」の単元を学習する見込みです。
中1の頃、スタディサプリやスマイルゼミなどで、さらりと学習した単元ですが、もうすっかり忘れているようなので、夏〜秋にかけて、たくや式7を使って演習を行う計画です。
と、その前に、英語ノート7にも、英語ノート6と同様、冒頭に英語ノート1〜6の総まとめ的な「基礎力確認テスト」(全30問)があります。まずは、このテストに取り組んで、定着していない英文法はさかのぼって復習させようと思います。
1回目10問→2回目20問→3回目→4回目合格
スペルミス、時制の使い分け、冠詞忘れ、カンマの位置、単数or複数の使い分け、前置詞の使い分け、疑問詞の文章の作り方など、細かいミスから重要な文法のミスまでありそうなので、テストの丸つけだけは、私がやってあげました。
シリーズ全10冊のうち、中2範囲の7冊目(比較級・最上級)まではがんばって丸付けするぞ!と母は勝手に気合いを入れていましたが、ゴールが見えてきました。伴走するのも残りわずかです。
●8月8日追記
『たくや式中学英語ノート7』をパラパラ読んでみたら、最初のほうに英語の基本5文型の講座があることに気づきました。そこで、中2息子に、ビデオ講義(「P32 第3回 英語の基本5文型」)を見てもらうことに。
SVOCって知ってる?と息子に聞いてみたところ、学校ではまだ習っていないようですが、塾ではさらりと習った、とのこと。
今後、長文読解などをやっていくなかで、文の構造を理解しているとスラスラ読めるようになるから、つまらなく感じるかもしれないけど、大事な内容だから、しっかり理解しておこう!と声がけしておきました。
一緒に問題(SVOCの仕分け)を解いていくなかで、副詞(例:beautifully)か形容詞(例:salty)かの違いがわかっておらず、品詞についてあまりわかっていないな、という印象を受けました。
●8月13日
第2回「頻度や時を表す副詞」について、動画を見ながら学習。
●8月16日
比較級の単元をスタートさせたようです。約2週間でたくや式7全体の約半分(60ページ強)まで進む。
●8月19日
動画を視聴せず、スピードアップ。最上級の単元(76ページ/全118)まで進む。
うまくいけば、夏休み中に一周できるかも? 中2の夏休みに取り組むのにピッタリの一冊だったな、と感じています。
●8月27日
8月25日に駿台模試があったので、その対策を優先し、たくや式はこの1週間お休みとしました。
●9月上旬
塾で比較の単元が始まりました。たくや式7再開します。
●9月中旬
中間テスト2週間前、テスト範囲が発表されました。比較の最上級まで含まれていました。学校ワークを優先させ、たくや式は再びお休み。
●10月中旬
1ヶ月も間があいてしまいました。集団塾で比較級・最上級をおおよそ一通り学んだようなので、たくや式7、再開しました。不定詞や比較など難しい単元になってくると、復習の教材として使うほうが子どもも自習しやすいし、定着につながるかもしれません。
●11月上旬
2学期の期末テストで英語は比較級が範囲となるようなので、その対策も兼ねて、巻末のまとめテスト(全30問)をやってもらいます。