小学スタンダードテスト
小6息子が通っている集団塾では、非中学受験者向け授業用のテキストとして『ピラミッド』(教育開発出版)、学習到達度を測るための業者テストとして「小学スタンダードテスト(旧ピラミッドテスト)」(年6回)が採用されています。
大手塾の早稲田アカデミーも、小6公立中学進学者向けコース(6Kコース)で同じテキストとテストが採用されているようですね。
テストの出題範囲
授業のテキスト『ピラミッド』から出題範囲が指定され、テストは授業中に行われるので、それほど本人にも親にも負担はありません。授業でやったことをきちんと復習すれば100点がとれるレベルの確認テストです。
各回のテスト範囲は出版社のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html
表中に記載されている単元+前回までの復習も出題されるようです。
算数の出題範囲(12月)
- 場合の数
- 割合
- データの調べ方
- グラフや表の問題
国語の出題範囲(12月)
- 物語文
- 論説文
12月のスタンダードテストにむけて
算数
- 授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲で、不正解だった問題をコピーして復習。
→場合の数、割合の単元を復習させました。
国語
- 授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲の文章を音読。
- 間違えた問題の解答解説を読む。
- ドリルの漢字、品詞などの復習。
自己採点の結果
算数 90点台
国語 90点台
案の定、算数は「場合の数」の問題でミスしていました。間違えた問題は完璧にできるように繰り返し復習させます。
国語は漢字のミス。家庭学習では中学漢字の予習をしていますが、小学漢字の総復習も再度行いたいと思います。
スタンダードテストの帳票はいつもらえる?
- 6月分→約2ヶ月後でした。
- 8月分→3〜4週間後
- 10月分→3〜4週間後
- 12月分→約2ヶ月後でした。
今後の目標
今後も塾のテストなどで小さな成功体験を積み重ねて、自信を高めていってもらえればと思います。