先日、塾の保護者会に参加しました。
保護者会の主な内容(4月)
内容はざっくりと以下のようなかんじでした。
- 高校入試の今年度の結果(塾の実績)
- 高校入試の仕組み(内申)
- 高校入試の最近の傾向
- 高校入試にむけて
3ヶ月前(1月)に出席した保護者会と半分くらい同じ内容だったので、半分寝落ち。。印象に残ったことを挙げると、
月例テストの偏差値について
中学1〜2年で受ける月例テスト(中学スタンダードテスト)の偏差値は変動しやすいので、あまり気にしなくてよいとのこと。
とはいえ、駿台模試とか受け始めたら、やっぱり偏差値も気になるわけで。もっと詳しく教えてくれよー!というかんじでした。
そこで参考になるのはやっぱりすたろぐさんのサイト。
すたろぐ「月例テストの偏差値と目安になる高校」(早稲アカ・中3)
- 中学ハイレベルテスト偏差値:開成60以上、早慶54以上、都立50以上
- 駿台模試:開成62以上、早慶55以上、都立50以上
(以上、すたろぐさんの記事より一部抜粋。あくまで2022年の時点では、このようなかんじだったようです)
息子が中3になったら、もう一度見返したいと思います。駿台模試で偏差値55くらいとれる実力をつけてほしいなぁ(母の勝手な願い)。
目標を高く持つ
中1〜中2の間は、目標を高く持ち、その目標にむかって勉強していくことが大切。この時期から目標を下げない。
志望校選び
志望校は遅くとも中3・夏には家族で話し合って決めておきたい。特に難関校を目指す人は早めに対策を開始すべし。
→ピンときていない中1息子のために、今年の秋もいろいろ文化祭めぐりなどしようと思いました。